ウッドデッキの活用法

ウッドデッキはテラスの一種ですが、素材が木で出来ているので、裸足でくつろげるというメリットがあります。
晴れた日は裸足で過ごしたり、時には直に座ったり、寝転んだりすることもできるでしょう。

ウッドデッキ部分の屋根が全面的にあれば、雨が降っても利用できるのが嬉しいところです。
バーベキューなどの屋内レジャーだと、雨が降ると出来なくなってしまうこともあります。

ですが、屋根付きウッドデッキならば、雨天でも十分に楽しむことが出来ます。
自宅に居ながらレジャー気分を味わえるのも、ウッドデッキの良いところでしょう。

ウッドデッキはレジャーだけではなく、そこで普段の生活もできます。
お茶や食事をしたり、本を読んだりしても良いでしょう。

ポカポカ陽気の日は、ウッドデッキでお昼寝をするのも良いと思います。
そこで趣味、または子供やペットと遊んで楽しむこともできます。
さらに、ウッドデッキに鉢やプランターの植物を置けば、庭とは違った自然を楽しむことができるでしょう。

また、日当たりの良さを生かして、洗濯ものや布団を干す場所としても活用できます。
他にも梅干しやゼンマイを干したり、干物やドライフルーツ、または乾燥野菜などを作るのにも良い場所です。

半屋外のような感じなので、家の中に居ながら外を感じることができます。
ですが、家の中の延長なので、家の中で出来ることと、屋外で行うことの両方兼ね備えている便利な場所です。

ウッドデッキ部分は屋根の部分が少ないと、雨に当たりやすいので、傷みやすいというデメリットがあります。
また、全面的に屋根があったとしても、嵐になったり、雪が降ってしまうと、やはり床の傷みが進んでしまいます。
さらに、木材の色が悪くなってしまうことがあります。

ウッドデッキは過ごしやすく、心地の良い場所ですが、その分、こまめなメンテナンスも必要になってくるでしょう。
定期的にメンテナンスを行い、いつでも快適な空間を保てるようにしていきたいものです。